結納金だけだからこそ、こだわりたい!という方へ
大変豪華な鳳凰!
幸せを運ぶ鳥…といわれる鳳凰、特別な日に是非使っていただきたいです。
当店ならではの京水引の色をふんだんに使って、羽のグラデーションを作っています。
結婚支度金 結婚準備金 お祝い金 などにもどうぞ。
※製作日数:約10日間
京水引の色をふんだんに、羽のグラデーションに使っています。
尾の部分は結納館ならではの変わり編みです。
お祝いの席が、幸せいっぱいに♪〜
袋だけを、直接、手で持ってお渡しすることは失礼になりますので、
最も簡単にする場合でも風呂敷には包んで持参しましょう。
ご自宅へ持参する場合、切手盆にのせ、袱紗を掛け、風呂敷に包むと、
簡単ながらも
改まった感じになります。
また、ホテルや料亭での顔合わせなら、片木(へぎ:白木台)にのせましょう。
出来るなら袱紗も掛けると良いですね。
切手盆(黒塗りの盆)の上に祝儀袋をのせ、
富久紗(ふくさ)を表書きの上に掛けます。
これを風呂敷に包んでご持参ください。
切手盆や富久紗(ふくさ)は、
その他の御祝にも使えます。
片木(白木の台)の上に
祝儀袋をのせて使用します。
より丁寧にする場合は、
右の写真のように、その上に富久紗(ふくさ)をかけてください。
白木の台にのせることは、
【汚れが無く、清浄です。】
と言う意味を表しますので、
2度使うことはできません。
一度きりのものですので、
先方様に差し上げます。
結納金が200万円以上の場合は、
桐箱に入れることをお薦めいたします。
200万円でも無理をすれば入りますが、不恰好になります。
左の写真は普通の金銀水引がかかっていますが、鳳凰の飾りを桐箱にお付けすることができます。
内容
結納金袋、切手盆、ふくさ、風呂敷
材料
結納金袋:
手漉き檀紙、京水引、本熨斗
切手盆:越前塗り
ふくさ:塩瀬 正絹(絹100%)
風呂敷:絹100%の丹後ちりめん
大きさ
結納金袋:14cm×21.5cm
切手盆:17cm×24cm
ふくさ:22cm×23cm(亀房を除く)
風呂敷:約68cm角
■富久紗にお名前は入りません。
家紋は誰でも使えるように
「寿」の字です。
■切手盆は家紋・名前の入らない
無地です。
家紋入りをご希望の方はこちら
■紫の風呂敷は年齢・性別問わず、
あらゆるシーンでお使い頂ける
お色です。
表書きご注文の際の注意
※1 結納金袋の上は【寿】がおすすめです。
地域によって、【帯地料】 【御帯料】 【小袖料】などと書きますが、
「寿」なら、どこの地域にお住まいの方でもお使い頂けます。
また、おめでたいこと、いわい、よろこびなどの意味が
ございますので、結婚準備金、支度金、お祝い金などの場合でも、
表書きは「寿」で良いでしょう。
選択肢以外をご希望の方は【その他】をお選びの上、
「ご意見・ご要望」欄にご記入ください。
※2 結納金袋の下は結納金を贈る方(新郎側)のお名前
(受け取る方のお名前ではありません。)
簡単な結納ですので、姓だけがおすすめです。
姓だけにしない場合は、新郎様か、新郎のお父様のお名前にします。
(お父様のお名前の方がよいでしょう)
旧字のや
などをご記入頂くと文字化けしますので、
「はしご高」や「崎(右側が立に可)のようにお書き下さい。
(例:高野太郎(高は「はしご高」)
その他、間違いやすい字やご要望などございましたら、
ご注文の際に「ご意見・ご要望」欄にご記入ください。
■これが京水引!
京水引は、結納館オリジナルの水引であり、
今となっては非常に珍しくなってしまった ”日本製&手作りの水引” です。
大切な結納ですから、この京水引を使用し、熟練した京都の職人が、
丁寧に水引飾りを手作りしています。
京水引には、とても細い細い糸を巻いてあります。
類似品が出回っていますが、この細い細い糸を巻いていない水引は、
京水引ではありません。
■これが手漉き和紙!
今となっては手漉き和紙を使う結納店は非常に少なくなってしまいましたが、
当店は紙にもこだわっています。
手漉き和紙ですので、毛羽立ち感があり、柔らかいのですが、
とても風格のある風合いです。心のこもった結納にはオススメ!
当店では、「手漉き檀紙」と「手漉き奉書」を使用しています。
紙折50年の熟練した職人が、この手漉き和紙を使って、祝儀袋などを
手作業で折っています。