※赤い毛氈(もうせん)は別売りです。
※指輪ケースは付きません。
お急ぎの場合は、お問い合わせください。
※指輪が付かないセットはコチラ!
TEL:075-541-5847
末広包み(紙)の上には亀。
末広の桐箱の中には、
モーニング扇子1本と、
女性用の白扇1本が入っています。
帯地料(おびじりょう:結納金)の上に松
指輪飾りに竹♪
酒肴料
(しゅこうりょう)
の上に梅
右から、
松竹梅と覚えると良いですね。
一、熨斗 壱連 (鶴)
一、末廣 壱対 (亀)
一、帯地料 壱封 (松)
一、優美和 壱環 (竹)
一、酒肴料 壱封 (梅)
以上の、5品でございます。
内容
大きさ
・祝儀台 角(祝儀袋各種)※毛氈は別売りです
※指輪ケースは付きません
素材
毛氈:毛60%・レーヨン40%
風呂敷:綿
大きさ
毛氈一帖:
※1
お贈りする品と その数量(例:指輪 一環)と、
お渡しする金額(例:帯地料 100万円)をお書き下さい。
※2
結納を 渡す方(贈り主)・受け取る方(受取り主)、両方のお名前を
ご記入下さい。 受け取る方の敬称(様、殿など)も忘れずにお書き下さい。
【お名前について】
最近では、 ご本人様同士の場合も増えてきていますが、
結納は婚約を正式なものとするものですので、お父様同士をおすすめします。
ご本人様同士のお名前ですと、大切なお嬢様の婚約ですので、
お嬢様のお父様がご気分を害されることが多いようです。
旧字の(はしご高)や
(たつさき:右側が立に可)などを
ご記入頂くと文字化けしますので、
「はしご高」や「崎(右側が立に可)のようにお書き下さい。
(例:高野太郎(高は「はしご高」)
敬称は地方によって違いがあり、京都では、【様】を用います。
【殿】を用いる地方もあります。
※3
目録には「令和○○年○月吉日」のようにお書きしますが、
念のため結納の日付(年月日)をお書き下さい。
■柳樽料・松魚料の金額の決め方
正式には、結納金の1割の金額を、7:3の割合で柳樽料・松魚料にします。
(例えば、結納金が100万円としたら、結納金の1割の金額が10万円です。
その10万円を7:3の割合で、柳樽料を7万円、松魚料を3万円とします。)
あるいは、お酒・お魚の現物代くらいで、5千円・1万円くらいでもよいでしょう。必ずしも7:3にしなくても構いません。
■結納箱は無料です
結納館特製の手張りの箱入りです。
5巾(約170cm角)の大きさの風呂敷で包めます。風呂敷は別売りです。