宝物をたくさん運んでくる宝船の、おめでたい同時交換セットです。
【熨斗、末広(扇子)、結納金】の3品を1台の扇面台にのせました。
赤い紙は新郎側から新婦側へ。緑色の紙は新婦側から新郎へのお返しに。
目録は、
このような感じになります。
これは熨斗、末広、結納金の
3品の場合ですが、
オプションで指輪や子生婦(こんぶ)・寿留女(するめ)などを
つけることもできます。
この目録の見本では「帯地料」となっていますが、
「小袖料」などにも出来ます。
結納返しの目録は、
このような感じになります。
内容
【結納】
熨斗、
末広(男性用白扇、女性用白扇)
水色宝船の祝儀袋、扇面台、
目録、片木
【結納返し】
熨斗、
末広(男性用白扇、女性用白扇)
水色宝船の祝儀袋、扇面台、目録、片木
材料
祝儀袋:
手漉き檀紙、顔料染め赤紙・緑紙
京水引 本熨斗
大きさ
扇面台:38cm×24.5cm 高さ10cm
結納の目録をお書きする場合のご注意
※1
結納を 渡す方(贈り主)・受け取る方(受取り主)、両方のお名前を
ご記入下さい。 受け取る方の敬称(様、殿など)も忘れずにお書き下さい。
【お名前について】
最近では、 ご本人様同士の場合も増えてきていますが、
結納は婚約を正式なものとするものですので、お父様同士をおすすめします。
ご本人様同士のお名前ですと、大切なお嬢様の婚約ですので、
お嬢様のお父様がご気分を害されることが多いようです。
旧字の(はしご高)や
(たつさき:右側が立に可)などを
ご記入頂くと文字化けしますので、
「はしご高」や「崎(右側が立に可)のようにお書き下さい。
(例:高野太郎(高は「はしご高」)
敬称は地方によって違いがあり、京都では、【様】を用います。
【殿】を用いる地方もあります。
※2
目録には「令和○○年○月吉日」のようにお書きしますが、
念のため結納の日付(年月日)をお書き下さい。
結納返しの目録をお書きする場合のご注意
※1 結納返しを 渡す方・受け取る方、両方のお名前をご記入下さい。
頂く方の敬称(様、殿など)も忘れずにお書き下さい。
【お名前について】
最近では、 ご本人様同士の場合も増えてきていますが、
結納は婚約を正式なものとするものですので、お父様同士をおすすめします。
ご本人様同士のお名前ですと、大切なお嬢様の婚約ですので、
お嬢様のお父様がご気分を害されることが多いようです。
旧字の(はしご高)や
(たつさき:右側が立に可)などを
ご記入頂くと文字化けしますので、
「はしご高」や「崎(右側が立に可)のようにお書き下さい。
(例:高野太郎(高は「はしご高」)
敬称は地方によって違いがあり、京都では、【様】を用います。
【殿】を用いる地方もあります。
※2 目録には「令和○○年○月吉日」のようにお書きしますが、
念のため結納の日付(年月日)をお書き下さい。
■結納箱は無料です
結納館特製の手張りの箱入りです。
4巾(約130cm角)の大きさの風呂敷で包めます。風呂敷は別売りです。