袴料 「茶亀」 目録付き 結納館 結納品の通販
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結納返し 「茶亀」3品目セット(目録付き) 

亀亀

白木の扇面台に熨斗・末広・祝儀袋の3点をのせた結納返しです。
目録を入れた片木(へぎ)が付いています。 渋い亀ですが、とても優雅です。


 「茶亀」目録・片木付き   (YUI-kaeshi-kametya-mokuroku)  

亀
目録

内容

熨斗、
末広(男性用白扇・女性用白扇)、
祝儀袋、水引の飾り、扇面台、
目録、片木

 

材料

手漉き檀紙、顔料染め緑紙、
水引、本熨斗

 

大きさ

扇面台:
38cm×24.5cm角 高さ10cm

片木:
外法23cm角 内法21.5cm角

「茶亀」 3品目セット
(目録・片木付き)

\39,810 (税込)

代筆

■表書きの上(例:御袴料)

両家のお名前 ※1
先方様(受取り主)の敬称(「様」など)をお忘れなく!

(例)新婦側:山田太郎
   新郎側:鈴木一郎


※贈り主側に敬称は付けないで下さい

■入れる金額
(例:10万円)

■日付
(例:令和元年1月1日)※2

目録ご注文の注意点

 

数量

 

右側にある黄色いものが熨斗(のし)です。
当店の熨斗は、海藻などを混ぜて手作りした珍しい「本熨斗」という熨斗を
使用しています。

左側にある末広は、扇子のことです。
男性用白扇と女性用白扇の対になっています。

扇子

のし

左の写真のように、脚付きの扇面台(せんめんだい)を使っています。

扇面台は、厚みのある木製です。
台の上に紙が敷いてあるのを、よく目にされると思いますが、
扇面台の綺麗な木目を見せるため、あえて紙は敷きません。

扇面台

目録は、片木(へぎ)という白木の台に入っています。片木には脚がありません。
目録は納品書のような物ですので、これをご挨拶をして先方様にお渡し下さい。

正式には、この目録をのせた片木を広蓋(ひろぶた:黒塗りのお盆)にのせ、
富久紗
を掛け、風呂敷に包み、 持参します。
略式とは言え、せめて、白山紬 2巾の風呂敷に包んで持参しましょう。

袴料 目録

目録 上包み

記念品があり、熨斗・末広・袴料・記念品の4品になる場合は、
右の写真のように、熨斗を書く位置を工夫して、4品が3品に見えるようお書きします。


右の写真の「十慶」は腕時計の
当て字です。
背広やスーツの場合は当て字は
使わず、そのまま「背広」や「スーツ」と書きます。

結納返し 記念品あり 4点目録

記念品
記念品がある場合は、
記念品をのせる台をご注文下さい。
台は、このページの下でご注文
頂けます。

時計などの箱をのせて下さい。
(スーツなど、大きいものは台の上
 に置けません。)

結納返しの目録をお書きする場合のご注意
  

※1
 結納返しを 渡す方・受け取る方、両方のお名前をご記入下さい。
    頂く方の敬称(様、殿など)も忘れずにお書き下さい。

【お名前について】
最近では、 ご本人様同士の場合も増えてきていますが、
結納は婚約を正式なものとするものですので、お父様同士をおすすめします。
ご本人様同士のお名前ですと、大切なお嬢様の婚約ですので、
お嬢様のお父様がご気分を害されることが多いようです。

旧字のはしご高(はしご高)や旧字の崎(たつさき:右側が立に可)などを
ご記入頂くと文字化けしますので、
「はしご高」や「崎(右側が立に可)のようにお書き下さい。
(例:高野太郎(高は「はしご高」)

敬称は地方によって違いがあり、京都では、【様】を用います。
【殿】を用いる地方もあります。


※2
 目録には「令和○○年○月吉日」のようにお書きしますが、
念のため結納の日付(年月日)をお書き下さい。

結納返し目録 3点

目録について詳しくはこちら → 

■結納箱は無料です

結納館特製の手張りの箱入りです。
4巾(約130cm角)の大きさの風呂敷で包めます。風呂敷は別売りです。

 

■風呂敷は持ち帰るの??

はい、風呂敷は持ち帰ります。
関東では風呂敷もそのまま先方様へ差し上げると言われますが、関西では、
ご自分の家の家紋入りの富久紗(ふくさ)、風呂敷を使うのが正式ですので
持ち帰ります。

ただ、結納の箱を包む風呂敷は綿の安いものですので、ホテルなどの会場で
結納式をおこなう場合でしたら、新婦側が結納を持ち帰るのに風呂敷があると便利ですので、差し上げてもかまいません。