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花嫁が結婚後、ご親戚、ご近所へのご挨拶回りに使います。 「これからどうぞ、よろしくお願いいたします。」と言う意味を込めて、紅白のお饅頭を配ります。 お饅頭を配る際に、この漆塗りのお盆にのせて、挨拶回りしたところから、 万寿盆(まんじゅぼん)と呼ばれています。 万寿盆、富久紗、風呂敷には、花嫁のお母さまの紋(女紋)を入れ、裏にはお名前(例:久子)を入れます。 家紋ではどのような家系の出身なのかがわかり、名前はご親戚やご近所の方に覚えてもらうために入れたものです。 越前塗り(本堅地)です。無地のものと、家紋入りがございます。 無地の万寿盆はご注文の翌日には発送できます。 家紋は京の蒔絵師(まきえし)の手描きによる本金の消し紋が入り、裏にはお名前が入ります。 手描きですので、製作に2週間ほどかかります。あまりない家紋、複雑な家紋は日数が多くかかる場合もございます。 お得な3点セット (万寿盆、富久紗、白山紬の風呂敷) 本来は、万寿盆はこのご挨拶回りだけに使います。 ご挨拶回りのお饅頭を配るだけに使うなら、8寸の大きさで充分です。 ところが、最近ではご挨拶回りだけに使うにはもったいないからと、家紋を入れず、ご挨拶回りをし、その後、花婿方の家紋を入れて、広蓋のかわりに、簡単なお祝に使ったりします。 このような使い方をする場合は 8寸の万寿盆では、片木(へぎ:白木の台)がのりませんので、9寸か尺角の大きい万寿盆がおすすめです。(右の写真は9寸の万寿盆に片木をのせたところです。)
右の写真は消紋(けしもん)となります。 当店で30年ほど前に見本用に描いてもらった家紋です。 見本用ですので、大切に扱ったと言うより、 かなり手荒く扱ったのですが、、黒ずんだところや、曇りもありません。 写真をクリックすると大きい画像が見られますので、ご確認下さい。 消し紋 家紋の描き方です。この上には磨き紋、盛り上げ紋と言うのがあります。これらは、だんだんと本金の量が多くなり、手間もさらにかかります。消し紋は金の量が一番少ないためか、少し黄色っぽい金色です。 万寿盆はご挨拶回りだけとなりますので、一番安い消し紋でも十分と思います。磨き紋をご希望の方はお問い合わせ下さい。 女紋 お家用の家紋は、たいてい外側に丸い輪がついていますが、女紋にはこの丸い輪がありません。 お母様の留め袖についている家紋をお入れ下さい。 家紋がわからない方には松と鶴の柄の入った万寿盆もございます。
お急ぎの場合はお問い合わせ下さいませ。 よくある家紋や、簡単な家紋などは早くできる場合がございます。 メール TEL:075−541−5847 お得な3点セット (広蓋、富久紗、八端と白山紬と綿の風呂敷) *風呂敷 *万寿富久紗
尺角の万寿盆は片木がのりますので、お祝いにも使えます。