扇子を前に置いてから、ご挨拶します。
金銀扇子の場合は、
左の写真のように金が手前
(自分側)になるように、置いて下さい。
要(かなめ)が右側にくるように
使います。
金が手前になるように置くのは、
開くと金が上に見えるからです。
左の写真のように、
家紋の表が出るようにするには、
金を手前にして、
相手側に銀が見えるように
しなければなりません。
銀が手前になると、
「陰紋(かげもん)」が
見えることになります。
白のモーニング扇子は
このように置いて下さい。
【房付きの金銀扇子は、結納で使える?】
房付きの金銀扇子は、結婚式に新婦様が持ちます。
結納では、新婦様も、お母様も房が付いていない金銀扇子をお使い下さい。
当店の金銀扇子は、房が付いていません。
結納だけでなく、
お友達の結婚式でも使えます。
つや消しですので、
品よくお持ち頂けます。
写真のように開くと
金と銀になっています。
蒸着金銀です。
※中骨の数は予告無く変更になる
場合がございます。
つや消しですので、
品よくお持ち頂けます。
写真のように、
開くと金と銀になっています。
表は本金、裏は本銀です。
※中骨の数は予告無く変更になる
場合がございます。
※返品・キャンセル不可
本金を使用した家紋入りの扇子です。
開くと金と銀になっています。
※中骨の数は予告無く変更になる
場合がございます。
※返品・キャンセル不可
家紋のご指定
下記の見本の中に同じ家紋があれば、それをご指定下さい。
ない場合はメールがFAXにてご指定下さい。
家紋は、細かいところが違っている場合もありますので、
コピー、あるいはデジカメなどで撮った画像をお送りくださいませ。
できるだけ、細部がよく分かる大きめの画像をお送りください。
※ ご注文時に「家紋の送信方法」をメールかFAXをご指定ください。
メール、FAXには、お名前とお電話番号を添えてください。
裏には陰紋が入りますが、複雑な家紋の場合は入りません。
陰紋とは金で描くところが反対になります。
(写真をクリックすると大きくなります。)
御祝の席には定番のモーニング扇子。
落ち着いた色合いのスス竹です。
開くと金と銀になっています。
※中骨の数は予告無く変更になる場合がございます。
【ご注意!】 返品・交換は出来ませんので、ご注意下さい。 家紋は同じようにに見えても、少しずつ違っていたりしますので十分お確かめ下さい (たとえば、五三ノ桐の葉の筋が、下の家紋一覧では3本ですが、4本の紋もあります。) 既成の富久紗は、葉の筋が4本の家紋は、ございません。3本のみです。 右の写真は、「丸に三ツ柏」です。この写真では、葉の筋が3本です。右の写真の赤い線をご覧下さい。 ご連絡が無い場合、家紋一覧の家紋の通りの紋になります。 家紋一覧にない家紋は、別染めをお選び下さい。 |
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