目録、家族書・親族書をのせるための白木台 - 片木(へぎ) 結納館 結納品の通販
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片木(へぎ)

目録、家族・親族書、結納金袋、贈り物の品物をこの片木にのせてお使いください。

片木 目録 片木

片木 目録 片木 並

片木は「へぎ」と読み、白木の台です。
これは脚がありません。

脚のある台は床の間などに飾るためのもので、脚のない台は目録などを入れて、
手渡しするためのものです。

当店では、この白木であることにこだわっています。

最近では、黒塗りの台などに結納飾りを飾って使っていますが、
これは本来の意味からすると使ってはいけないものです。

白木のものを使うのは1度きりを意味します。
片木は2度使うことはできません。
黒塗りなど塗り物は何度も使うものなので、使ってはいけないのです。


贈り物をする際には、「清浄なものを差し上げる」と言うことに、
とても日本人はこだわっていました。
紙も汚れの無い真っ白なものを使い、台も汚れの無い真っ白な白木台を使います。

そして、これらを直接、手で持つことはけがれを移すことになるので、
白木台にのせ、さらに広蓋(ひろぶた:黒塗りの台)にのせ、
富久紗(ふくさ)を掛け、風呂敷で2重に包んで持参していました。


並片木と玉縁(たまぶち)片木の2種類がございます。

結納館の片木はすべて木製で、生地のままの物を使っています。
そのため、きれいな木目のものばかりとは限りません。
できるだけ、きれいなものを選んでおりますが、ご了承下さいませ。

一般に市販されているきれいな木目のものは、
実は木目を印刷した紙が貼られているものもございます。

玉縁片木

4隅で継いでありますので、
継ぎ目が見えません。

下の並片木と比べると上質であることはおわかりいただけると思います。

木目は横にして使います。


片木

片木 並

並片木

木目は横に、継ぎ目が向こうに
なるようにして使います。

片木(へぎ)は、
二巾(約70cm角)の風呂敷で
包めます。


縮緬の風呂敷
  白山紬の風呂敷


片木にかける富久紗(ふくさ)は8号をご使用下さい。

片木(へぎ) 玉縁(たまぶち) (DA-2)

片木(へぎ) 玉縁

大きさ

外法:26.4cm角

片木 (へぎ) 玉縁

\6,050 (税込)

数量

片木(へぎ) 並 (DA-1)

片木

大きさ

23cm角

片木 (へぎ) 並

\2,750 (税込)

数量

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