磨きの家紋入りで、尺五の大きさの広蓋ですと、ご結納、正式なお祝にお使い頂けます。
材料
越前塗り 木製
大きさ
広蓋:33cm×45cm×5.5cm
家紋:3寸8分
制作日数
約2週間
ゴールデンウィークなど、
連休が続く場合、
仕上がりが遅れることもございます。
※手描きの家紋(磨き紋)と、
裏にお名前が入ります。
家紋は同じようにに見えても、
少しずつ違っていたりしますので、
FAXか、家紋の画像を添付して
メールでご送信下さいませ。
消しの家紋入りで尺三の大きさの広蓋です。
お祝用にどうぞ。
材料
越前塗り 木製
大きさ
広蓋:28cm×39cm×5cm
家紋:3寸5分(約10.5cm)
制作日数
約10日間
ゴールデンウィークなど、
連休が続く場合、
仕上がりが遅れることもございます。
※手描きの家紋(消し紋)と
裏にお名前が入ります。
家紋は同じようにに見えても、
少しずつ違っていたりしますので、
FAXか、家紋の画像を添付して
メールでご送信下さいませ。
広蓋はご結納はもちろん、正式なお祝を持参する時にも用います。
目録を広蓋にのせ、その上に富久紗を掛け、
八端(はったん)の風呂敷に包み、
さらに家紋入りの白山紬の風呂敷に包みます。
さらにこれらが汚れないように綿の風呂敷で包みます。
>>>包み方はこちら
お得な5点セット (広蓋、富久紗、八端と白山紬と綿の風呂敷)
尺五の大きさで、越前塗り(本堅地)、
手描きの磨き紋の広蓋(ひろぶた)が
一番のおすすめです。
手描きによる”磨き紋”が入ります。
裏にはお名前(姓のみ)が入ります。
この広蓋ですと、どこへ持っていっても
恥ずかしくありません。
”磨き紋”は、金の色が時間が経ってもかわりません。
何代にもわたって使って頂くものですから、
これが一番のおすすめです。
安いものですと、この金が黒ずんできたり、曇ったりしてしまいます。
尺五の広蓋はご結納、正式なお祝いと両方に使って頂くことができます。
一回り小さい尺三の広蓋は、どうしても見劣りしてしまいますので、
あまりおすすめではありません。
「片木(へぎ:白木の台)をのせるには大きすぎませんか?」
とのお尋ねもありますが、大きすぎることはありません。
こちらは”消紋(けしもん)”でございます。
※尺三の広蓋は、消紋になります。
磨き紋に比べると金の量が少ないため、
色が黄色っぽくなりますが、
手描きの家紋入りでございますので、
長く使って頂いても、比較的長持ちします。
ご結納に使っても頂いてもかまいませんが、
どちらかというとお祝用です。
上の2つの紋の写真は当店で30年ほど前に見本で描いてもらった家紋です。
これらは見本ですので、大切に扱ったと言うよりは、
かなり手荒く扱ったのですが、
磨き紋も消し紋もどちらも黒ずんだところも、曇り一つもございません。
写真をクリックすると大きい画像が見られますので、ご確認ください。
お急ぎの場合はお問い合わせ下さいませ。
メール TEL:075−541−5848
さらにこれ以上の広蓋が欲しいと思われる方におすすめの広蓋(ひろぶた)は、
京塗りの広蓋です。
盛り上げ紋と言う、さらに上等の家紋入りになります。
そして、4隅に唐草模様が入ります。
輪島塗が有名ですが、実は京塗りの広蓋が最高級です。
こちらまでお問い合わせ下さいませ。
【お客様のお声】 T.M.様 京都市
20年ほど前に買った広蓋を、最近使ったのですが、
買った時のままの美しいさでした。
それほど、高い金額ではなかったと記憶しています。
本当にいいものをありがとうございました。
【ご注意!】返品・交換は出来ませんので、ご注意下さい。
家紋は同じようにに見えても、少しずつ違っていたりしますので
十分お確かめ下さい
(たとえば、五三ノ桐の葉の筋が、下の家紋一覧では3本ですが、
4本の紋もあります。)
家紋一覧には、葉の筋が4本の紋は、ございません。3本のみです。
葉の筋が4本の場合は、ご注文の際に「ご意見・ご要望」欄に
ご記入下さい。
右の写真は、「丸に三ツ柏」です。
この写真では、葉の筋が3本です。
右の写真の赤い線をご覧下さい。
家紋入り広蓋をご注文の場合で、既製紋一覧に家紋が無い方は、
メールに画像を添付、またはFAXで家紋をご連絡下さい。
できるだけ、
はっきりと家紋の線が見えるぐらいの大きさの画像をお送り下さい。